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番号 : 105小保方さんと写楽修正 削除
 
  書き込みをした方 : べんがる 日付 : 2014.03.19 23:21  
 
 
 


小保方晴子さんチームのSTAP細胞が発表されたのが1月末。それから2ヶ月も経たないうちに賞賛の声は非難の声に変わりつつあります。センセーショナルに登場した「リケジョの星」がわずかの間に佐村河内守氏並みのバッシングにさらされています。全くマスコミの豹変ぶりにはあきれるばかりです。

確かに論文自体に不正やルール違反があったことは事実のようです。そのことは認めるとしても、それをもって小保方さんたちの研究成果そのものを「捏造だ」と結論づけるのはまだ早いでしょう。論文作成のプロセスにいろいろな問題はあっても、それが必ずしも研究の本質の全面否定にはならないからです。しかし論文が撤回されれば、当分の間、肝心なSTAP細胞そのものの是非を論ずることはできなくなってしまうのでしょう。残念なことです。

それにしても今回の論文潰しはかなり執拗なものでした。異質なもの、異端なものを既存の勢力が排除するかのような動きを感じました。「オレンジジュースと混ぜるだけでできてしまう」などというとんでもない研究成果を、ピンク色の研究室で割烹着を着たおねえさんにいとも簡単に発見されては、永年研究に取り組んできた学者たちの面目丸つぶれになってしまいますからね。

さて突然ですが、江戸時代後期、寛政6年(1794年)にも今回のSTAP細胞騒動と同じような現象が起きていました。浮世絵師「東洲斎写楽」です。

この年、蔦屋重三郎が出版した写楽画による歌舞伎役者の大首絵28点は江戸っ子たちをあっと言わせました。これまでの役者絵の常識をはるかに超えてしまったのです。

それまでの画家たち、歌麿にしても北斎(春朗)にしても、特定の流派に属し、師匠のもとで修行を積み、最初は黄表紙の挿絵などの簡単な仕事から始めて、次第に独り立ちしていく。それに対して写楽は師匠すら持たず、新人でいきなり大判の役者絵28点を一挙に出版です。

その役者絵も常識はずれでした。そもそも役者絵というのは一種の「ブロマイド」(懐かしい言葉)ですから、美しくなければなりません。しかしその画はそれまでの役者絵と大きく異なり、美も醜も含めて、その役者の特徴をありのままに描いてしまいました。その被害を被ったのは特に女形です。歌舞伎役者は全員男性ですが、従来の役者絵ではそれなりに女性らしく描くのが常識でした。それを写楽は、ゴツゴツの骨相やたるんだ二重あごをそのまま隠さずに描いてしまったのです。


写楽の画はよほど役者本人によく似ていたのでしょう。現在残っている画の点数からみても、かなり売れて評判になったようです。しかし写楽はその後迫力に欠けた細版の役者絵や相撲絵などを描き続けますが、デビューからわずか10ヶ月で忽然とその姿を消してしまいます。

写楽が大判役者絵で評判をとってから何故短期間に消えてしまったのか?その理由は良く分かっていません。太田南畝の「浮世絵類考」によると「役者の似顔をうつせしが、あまり真を画かんとてあらぬさまにかきなさせし故、長く世に行はれず一両年に而止ム」つまりあまりにも似すぎていたために、逆に短命になってしまったとのことです。

ファンからすれば自分の贔屓の役者をそっくりに描くより、もっと美しく描いて欲しかったのでしょう。また歌舞伎役者たちも、従来の浮世絵を書いていた絵師も版元も、写楽と蔦屋重三郎には大きな不満を抱いたことでしょう。こんな画が世の中で受け入れられたら自分たちの存在が侵される。そう思ったに違いありません。

既存の勢力は異質なもの、異端なものを排除する。この法則通り写楽は短期間で葬られてしまったのです。

このように考えていくと、議論を呼んだ写楽の正体もおのずから明らかになります。写楽の正体は既存の絵師ではありません。既存のどの勢力にも属していない全く別の世界の人物です。つまり浮世絵界、歌舞伎界とは全く異質な世界で生きてきた人物だと推定されます。そこで最近定説になりつつある斎藤十郎兵衛こそ、まさにこの条件にぴったりだということが分かります。

斎藤月琴の「増補浮世絵類考」に、写楽は八丁堀に住む阿波の能役者斎藤十郎兵衛だと書かれていたものの、その存在が証明されていなかったために、写楽別人説が多数出されました。しかし数々の物証によりその存在が証明され、別人説の根拠が薄らいできてしまいました。それでも写楽別人説を唱える人たちは、何故蔦屋重三郎が多大な投資をして無名の絵師写楽を世に出したか、絵師でもない能役者が何故あのような画を描けたのか、そして何故短期間で消えてしまったのか、それらの疑問が残る限り、斎藤十郎兵衛説を認めるわけにはいかないようです。

それらの疑問にはこんな理屈で説明したいと思います。

寛政の改革で身代の多くを没収され、権力に対して強い反感を持った蔦屋重三郎は勝負に出ました。今まで誰も見たことがない、浮世絵の常識を打ち破る真の役者絵を出版し、世間を驚かせてやろう。そこで浮世絵界、歌舞伎界とは全く縁のない異業種の人である能役者斎藤十郎兵衛に白羽の矢を立てました。蔦谷重三郎がどこでどうやって斎藤十郎兵衛に出会ったかは不明です。しかし市井に埋もれた才能を発掘してしまったのです。師匠にもつかず、正式に浮世絵を学んだことのない素人絵師斎藤十郎兵衛は、従来の絵師たちの描いてきたような無意味に美化された画を描くという常識を持っていませんでした。因習にとらわれない素人だからこそ、抵抗なく役者たちの姿かたちを、その特徴を正確に描くことができたのです。しかしこの画は掟破りの画でした。それに対して周囲の既存勢力は当然写楽を潰すために何らかの妨害活動をしたことでしょう。もちろん記録には残っていませんが、世間の常識で考えれば分かります。出る杭は打たれるのです。そして蔦屋重三郎は写楽の出版の継続を断念せざるを得なくなります。

こうして写楽は「長く世に行はれず一両年に而止ム」とあるように、わずか10ヶ月で消えてしまいました。

再びその真価が認められるのは100年以上後のこと、ドイツの研究者ユリウス・クルトが写楽をして「レンブラント、ベラスケスと並ぶ世界の3大肖像画家」と呼ぶようになってからのことです。

さて冒頭の話に戻ります。

小保方さんたちのSTAP細胞の発見は写楽のデビューに似ているような気がします。写楽のように余りにもセンセーショナルすぎた。余りにも常識はずれだった。であるが故にその欠点を叩かれ、短期間に潰されたとも考えられます。

もしかすると写楽のように、少し時間が経ってから誰かによってその真価が問われるようになるのかも知れません。
                             
 
         
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番号 : 104「軍師官兵衛」は軍師にあらず修正 削除
 
  書き込みをした方 : べんがる 日付 : 2014.03.03 21:39  
 
 
 
大河ドラマ「軍師官兵衛」も開始はや2ヶ月、皆様お馴染みの戦国時代のドラマだけにまずは安心して見られる序盤となっています。

竹中直人演じる秀吉も、10数年前の「秀吉」ほどのパワーはないものの、「心配ご無用!」も飛び出すほどで、往年のイメージを尊重しているようです。

まあ過去の例を見ても大河ドラマでは戦国時代を題材にした場合はまずコケることはないようです。あの戦国お姫様ファンタジー「江」でさえ、なんだかんだで高視聴率をキープしていましたからね。

この「江」を除けば、最近の大河ドラマでは「風林火山」の山本勘助「天地人」の直江兼続、「軍師官兵衛」の黒田官兵衛と、3連続で軍師、参謀系の武将が主人公になっていることに気づきます。

日本人は軍師がお好き、なのでしょう。豪傑、猛将と呼ばれるような「肉食系」より、頭脳で勝負する「草食系」の方が、今の風潮にマッチしているのでしょうか?

しかし、いまだにその正体が定かでない山本勘助を除けば、直江兼続も黒田官兵衛も、(また良く引き合いに出される竹中半兵衛や真田幸村らも)厳密には軍師とは言えません。「軍師」を現代風に解釈すれば、軍事面での作戦参謀のようなものでしょう。常に大将の脇にいて軍事上の作戦を進言する。そんなイメージが湧きます。

しかし直江兼続は上杉家の家老です。「執政」という政治、軍事に関する最高責任者で、上杉景勝の代理人のような存在でした。また黒田官兵衛は、秀吉の西国攻略における外交、調略を担当していたものの、一地方大名、豪族に過ぎません。

そもそも「軍師」とは戦国時代にリアルタイムに使われていた言葉ではなく、当時は「軍配者」と呼ばれていました。

この「軍配者」の役割は今で言う「占星術師」「風水師」、いわゆる「易者」みたいなもののようです。出陣はこの日が吉日ですとか、この方角は不吉ですとか、戦争における運不運を見立て、大将に進言することが主なものだったようです。

実際に「この日は不吉なので出陣を控えた」などと書かれた当時の手紙が残されていますから、軍配者の占いの結果大将が行軍を判断するといったようなことはあったらしいのです。

今から見ればなんと非論理的、非科学的なことかと思いますが、当時の武将たちにとっては神仏の加護を願い、天運を味方にすることは必須でした。

生きるか死ぬかの戦国時代です。どんなに武力、知力に優れた武将でも神仏、天運に見放されては生き残ることができない。これが当時の常識であり、科学万能の現代人の常識とは違うのです。

出陣前には加持祈祷を行い、天文を測り、地理を見て行軍を占う。「軍配者」の役割はこんなものだったのではないでしょうか?

軍配者が持つ「軍配」にも興味深いものがあります。相撲の軍配のような形状のものには十二支や北斗七星など占星術と関連あるもののデザインが多く使われています。

こうした「軍配者」を育成した機関としては京都五山や足利学校があります。今川義元の軍師とされる雪斉は京都五山の出で臨済宗の僧侶でした。

富樫倫太郎の小説「軍配者」シリーズは、早雲、信玄、謙信の軍配者が皆足利学校出身だったという仮説に基づいています。戦国大名のもとでその能力を発揮した技能者としての軍配者たちという視点は大胆で興味深いものがあります。

いずれにせよ、現代人がイメージする黒田官兵衛のような「軍師」と戦国時代の「軍配者」とはかなり隔たったモノであることは間違いなさそうです。
                             
 
         
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番号 : 103浅田真央選手 ありがとう修正 削除
 
  書き込みをした方 : べんがる 日付 : 2014.02.22 10:17  
 
 
 
佐村河内守氏の事件以来、音楽を聴く機会が減ったような気がします。この事件の真相が次第に明らかになり、彼が如何に世間を欺き、障害者の方々や音楽関係者の心を傷つけたかと思うと腹が立ち、音楽そのものを真剣に聴くのが馬鹿馬鹿しく思える今日この頃なのです。

・・・ということもあるのですが、音楽を聴くよりもここ2週間はなんだかんだでソチオリンピックを楽しんでいます。夜中に起き出してのリアルタイムのテレビ観戦はどうしてもやめられません。

今回のオリンピックも数多くのドラマがありました。期待に応えてメダルを獲得した選手、力及ばずメダルに届かなかった選手、それぞれがベストを尽くそうと頑張る姿は清々しいものです。もちろん選手にとっては勝者となってメダルを獲得するのが目標ですが、それを成し遂げられなかった選手に対しても拍手を送りたくなるのがオリンピックの素晴らしいところです。

特に日本だけでなく全世界を感動の渦に巻き込んだのが女子フィギュアスケートの浅田真央選手のフリーの演技でしょう。前日のショートで思うような結果が出せず、本人も多くの日本のファンもショックを受けていたその翌日に、浅田選手は別人のような、まさに自己最高の演技「ベスト・オブ・真央」の演技を見せてくれました。

完璧なトリプルアクセルを含む8種類のトリプルジャンプ、完成されたスピンとステップ、流れるようなスピード感あふれるスケーティング、すべて素晴らしかった。それだけでなく、多くの人々を感動させたのは、何度も挫折しながら絶え間ぬ努力によって、遂に最後の大舞台で自分のできる最高のパフォーマンスを見せてくれたことでした。

その感動には順位も点数もメダルも関係ありません。どこの国の選手だということも関係ありません。純粋に素晴らしい演技に対して全世界の人々が感動する。これこそオリンピックの感動です。

それを象徴するのは、日本だけでなく世界中のスケーターたちや、Webで多くの人々から感動のコメントが寄せられたことです。特に中国の人々からのコメント数の多さには驚かされました。国家間にいろいろな問題を抱え、反日感情を持つ人も多いであろう中国ですが、浅田選手の演技を見て日本人と同じように感動し、涙を流すことができるとは素晴らしいことです。

そもそもオリンピックとは「スポーツを通じて人類の調和のとれた発達を目指す」もので、「参加することに意義がある」という言葉で示されるように、勝負や国家の威信にこだわることは本来の目的ではありません。

メダル獲得競争とは次元の違う、オリンピック精神の尊さを見せてくれた浅田選手には感謝したいですね。
                             
 
         
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